ソーシャルリクルーティングはネット以外の職種にも有効なのだろうか
ソーシャルリクルーティングとは、
ソーシャルメディア(TwitterやSNS)を利用した採用活動の事です。
そういうのが今年になってから流行りだして来たそうです。
一例として、Googleなどの検索エンジンのクローラーから
特定のコンテンツをインデックスされないように
指定をするrobots.txtというファイルが存在する。
なんとその中に求人情報を埋め込んでいた企業が居たらしい。
それでそこに書かれていたのは
「こんなとこまで見るオタクが我社に必要」的な
事が書いてたらしい。
確かに利に適っている。
まるで甲子園や国立での優勝チームから選手をスカウトするようなものであるし。
ただこれはインターネットの世界の話のような気がするが、
その他の職種でも同様のことが言えるだろうか。
例えば八百屋さんやスーパーマーケットなど。
趣味として成り立つ分野はやりたい人は自ら趣味としているだろう。
これが多種多様な業種に当てはめれば企業としては
即戦力ルーキーが手に入ることでしょう。
これを提供するコンサルタントもさぞかし引く手あまたとなることでしょうか。