起業するときに助成金は使うべきである。

私は既に法人を作ったのでもう間に合わないのですが、
社労士さんに聞いたところ、
起業の時に国が助成金を出してくれるとのことです。
そのためには以下の条件を満たしてるとのことです。


1)会社の設立の日の前日に、雇用保険の受給資格者(創業受給資格者:加入期間が5年以上であること)であった方が設立したこと

2)法人の場合は、創業受給資格者が出資し、かつ代表者であること

3)会社設立の日以後、3ヶ月以上事業を行っていること

4)会社設立の日以後1年以内に常用の社員を雇い入れ、雇用保険に加入していること

5)会社の設立の日以後、3ヶ月以内に支給対象経費を支払ったこと


そもそも社労士さんに初めて聞いて知った上に、
起業を行う場合には基本的にはまず最初に行政書士さんに
登記手続きをお願いすることが一般的かと思います。


そこで助成金についてご存知の行政書士さんだったら。。。
公証役場でも受理する前に行ってくれれば。。。
と考えるとキリがありません。


それもこれもと考えると日本の仕組みが「申請主義」であるためだと思います。
年金も自動で入る訳ではなく、年金を貰える年齢になりましたよーと申請をしないと
振り込まれないというなんとも搾取は勝手にでも搾取を行う(年金は違いますが)けれど
払う時は言わないと払わないというもし友達にいたら嫌いになりそうな振る舞いですね。


だからもっともっとネットやメディアが広がって、
簡単に情報を通知される仕組みが出来ればホントにいいですね。