Twitterで思ったこと。

橋下知事Twitterが熱い。どう熱いかは割愛しますが、、、
とにかく自分の思っている(であろう)ことを率直に語っている。
なので何が問題と考えているというかがわかる。


Twitterで大学生がレイプされる方が悪い発言で、
Ustで内定先に電話をするというツワモノまで現れる次第。


それが正義なのか、なんなのかは言及しないけれども、
情報が筒抜けになるところになんだか怖ささえ覚えます。
ただ包み隠さない主張を表すのにはこれほど良いツールはないのも事実です。


もっともっと公人が主張をTwitterで提供して頂ければ
この国の政治に対する不信感も少しは払拭できるのではないかと思う今日この頃です。

インターネットの凄さ

中東情勢がとっても荒れていますが、
エジプトから始まり、バーレーン、イラン、リビアと広がっています。


その発端がエジプトからであり、
エジプトもまたFaceBookへのジャーナリストの投稿から
始まったとのことでした。


今回の運動はインターネットが起点となった
歴史に残ることだと思います。


それよりもインターネットが
世界という体の中を駆け巡る血管のような働きをしているのが
とってもすごいと感じました。


これからもまだまだインターネットを
利用したメディアの可能性は広がっていくかと思います。
その流れに取り残されないように日々インターネットでの情報収集ですね。

ハローワークに求人を出してみた

今日はじめてハローワークに行ってみました。
会社を作ったけど、会社は人材あってこその組織です。
今のままだと何もできないので求人を出しにいきました。


そこで思ったのはハローワークの職員の方々が口々に
「トラブルになりますので、、」と念をおされること。


トラブルにするつもりは全くないのですけど、
現状の私の状態だとお仕事は特定派遣に頼らざるを得ないのだが
派遣先を記載してほしいとのこと。


そんなに「君のところ以外からは受付ないので20人用意してくれ」という
太いパイプで繋がっている企業は稀だと思うのですが。


なんとなくですけど
会社と社員というのはファミリーだと思うですが
その紹介を行ってもらう時点でファミリーではなく
お客様を紹介してもらってるような気になりました。

ソーシャルリクルーティングはネット以外の職種にも有効なのだろうか

ソーシャルリクルーティングとは、
ソーシャルメディアTwitterSNS)を利用した採用活動の事です。
そういうのが今年になってから流行りだして来たそうです。


一例として、Googleなどの検索エンジンクローラーから
特定のコンテンツをインデックスされないように
指定をするrobots.txtというファイルが存在する。
なんとその中に求人情報を埋め込んでいた企業が居たらしい。


それでそこに書かれていたのは
「こんなとこまで見るオタクが我社に必要」的な
事が書いてたらしい。


確かに利に適っている。
まるで甲子園や国立での優勝チームから選手をスカウトするようなものであるし。


ただこれはインターネットの世界の話のような気がするが、
その他の職種でも同様のことが言えるだろうか。
例えば八百屋さんやスーパーマーケットなど。
趣味として成り立つ分野はやりたい人は自ら趣味としているだろう。


これが多種多様な業種に当てはめれば企業としては
即戦力ルーキーが手に入ることでしょう。
これを提供するコンサルタントもさぞかし引く手あまたとなることでしょうか。